取得した株主優待の内容とかかった費用の概算を記録していきたいと思います。
なお、手数料等のスタイルはこんな感じです。
私の株主優待クロス取引スタイル
- 基本は一般信用売りのみ(リスクが少ないと判断した場合は制度売りも)
- SBI証券はアクティブプラン、楽天証券はいちにち定額コース

リスクや手数料を最小限に抑えたスタイルです。
株主優待取得銘柄、コスト、取得日等
15日銘柄
月末銘柄
コード | 銘柄名 | 株数 | 諸費用 | 建日 | 優待内容 | 証券会社 |
1377 | サカタのタネ | 300 | 238 | 5月27日 | 商品カタログから選択 | SMBC |
2791 | 大黒天 | 100 | 592 | 4月24日 | 果物2,000円相当 | SMBC |
2792 | ハニーズHLD | 1000 | 1477 | 4月24日 | 自社商品券10,000円分 | SMBC |
3148 | クリエイトSDH | 300 | 976 | 5月15日 | お買い物券4,000円分 | SMBC |
1419 | タマホーム | 100 | 185 | 5月18日 | クオカード500円 | 楽天 |
4430 | 東海ソフト | 100 | 190 | 5月18日 | クオカード1,000円 | 楽天 |
3201 | ニッケ | 1000 | 305 | 5月22日 | QUOカード500円分+3,000円引優待券 | SMBC |
7921 | TAKARA&C | 100 | 73 | 5月22日 | 選べるギフト1,500円 | SMBC |
9765 | オオバ | 500 | 68 | 5月22日 | クオカード1,000円分 | SMBC |
5月の諸経費とリターン
11銘柄獲得でした!
諸経費はおよそ4,800円。
リターンはおよそ24,000円相当でした(商品券やギフトも額面通り計算した値段なので、現金に換算すると少なくなりますが・・・)
まとめ
5月の総括
5月はドラッグストア銘柄で嵩高株(サツドラHD(3544)、ツルハHD(3391)、コスモス薬品(3349))が多く、資金繰りが大変でした。
東海ソフト(4430)は2020年5月限りの記念優待でした。
取得時期
ツルハHD(3391)、サカタのタネ(1377)は権利日当日に在庫は十分ありました!
コスモス薬品(3349)も前日〜当日にポロポロと在庫が復活していました。
大黒天(2791)は5月半ばも在庫がポロポロと復活していたので連休後の取得でも良さそうでした。
ニッケ(3201)は在庫が潤沢そうでしたが、前日だと取得が難しかった印象なので少し早めにとっておいて正解でした。
取得できなかった銘柄
キャンドゥ(2698)、小津産業(7487)、GameWith(6552)、大興(3160)を日興楽天共に狙いましたが獲れませんでした。
楽天で三機サービス(6044)、ヤマシタヘルスケアHD(9265)を狙っていましたが獲れませんでした。
反省点
コスモス薬品(3349)の一般信用売りを権利付き最終日当日に確保できたのですが、余力が足りず泣く泣く逃しました・・・。
一度獲れたものを手放すのは悔しいので、余力が十分にあるときに手に入れたいと思います。
楽天証券では短期でクオカード銘柄がたくさんでました。争奪戦は厳しいですが参戦する価値ありな銘柄ばかりでした。