取得した株主優待の内容とかかった費用の概算を記録していきたいと思います。
なお、手数料等のスタイルはこんな感じです。
- 基本は一般信用売り(最大逆日歩<優待額と判断した場合は制度信用売りも)
- SBI証券はアクティブプラン、楽天証券はいちにち定額コース
株主優待取得銘柄、コスト、取得日等
月末銘柄
コード | 銘柄名 | 株数 | 諸経費 | 建日 | 優待内容 |
7196 | Casa | 100 | 154 | 6月26日 | クオカード1,000円分 |
3539 | JMHD | 100 | 262 | 7月17日 | 精肉関連商品2,000円相当 |
3421 | 稲葉製作 | 100 | 236 | 6月19日 | 図書カード1,000円相当 |
3159 | 丸善CHI | 500 | 333 | 6月5日 | 商品券2,000円分 |
証券会社は全てSMBC日興証券です。
7月の諸経費とリターン
4銘柄獲得でした!
諸経費はおよそ985円。
リターンはおよそ6,000円相当でした(商品券やギフトも額面通り計算した値段です。現金に換算するとこれよりも価値は下がります)
まとめ
7月の総括
7月は、銘柄が圧倒的に少なかったです・・・。
競争率が高いため、建日を見てもわかるように6月から取っているものがほとんどで直前ではまず取得できませんでした。
楽天やSBIでの取得を怠っていたので、そちらでもこまめに取得を頑張っていれば、もう少し成果が挙げられたかもしれません。
取得時期
ほとんどの銘柄を6月初めにとりましたが、取得時期はちょうど良かったと思います。
7月は優待銘柄自体が少ない上、商品券やクオカード、図書カードなどの使いやすい優待なので、早めに取っておいても良かったです。
楽天やSBIでも粘っておけば取れたかなぁ・・・と思うと少し悔しいですね。
取得できなかった銘柄
シーアールイーを狙っていましたが、取得できませんでした。
最終週でもSBIやカブコムでは何度か見かけたのでそちらに狙いを絞れば良かったです。
Casa、稲葉製作所をもう少し株数多くとりたかったのですが、増やせませんでした。
反省点
SMBC日興証券では商品券系のものは6月に取得しておいて良かったです。
優待銘柄が少ないせいか現物優待のJMHDも人気で、最終週でも難しかった気がします。
JMHDの優待は2kgの胸肉が来ると聞いているので、届いた感想次第では来年の取得を諦めるかもしれません・・・。

証券会社を開設するならポイントサイト経由が圧倒的にお得です!
例えばモッピーならSBI証券の開設&5万円の入金で4,000P(4,000円相当)がもらえます。
公式HPから開設してしまうと、ポイントはもらえません。ぜひポイントサイト経由で証券会社を開設しましょう!
案件や証券会社は随時変わる可能性があります。
良い条件があったらすぐに対応できるようにポイントサイトの登録だけでも済ませておくと、お得情報を見逃さなくてすみますよ。

良い条件があったらすぐに対応できるようにポイントサイトの登録だけでも済ませておくのがオススメです