2歳10ヶ月長男と4ヶ月長女を育児中の管理人みゆきです。
2人目を出産して感じたのは、
2人育児には抱っこ紐が必須!
中でもnapnapのトランダブルショルダーヒップシートが優秀すぎました。
我が家には抱っこ紐が3つ(コランビギ、コニー、ヒップシートキャリア)ありますが、お出かけの時はヒップシート一択です。(コニーを家で使う程度)
この記事では、ヒップシートの使い方やメリットデメリットを紹介します。
2歳&0歳連れの移動は3パターン。ヒップシートキャリアなら生後10日から全部対応出来ます
ヒップシートキャリアが使える月齢は新生児から48ヶ月、体重は20kgまでです。
我が家の主な使い方は4通り。
- 上の子徒歩、下の子抱っこ
- 上の子ベビーカー、下の子抱っこ
- 上の子抱っこ、下の子ベビーカー
- (たまに)上の子おんぶ、下の子抱っこ
エルゴやコランビギなどの抱っこ紐は15kgまで対応なので長男は対象外ですが、ヒップシートならこのパターン全部に対応出来ちゃいます。
ヒップシートキャリアがオススメな点
生後10日〜20kgまで使える
別売りのシートが必要ですが、首が据わらない生後10日から縦抱っこができます。
また、20kgまで対応しており4歳ごろまで使えます。
他の抱っこ紐(例えばエルゴ)だと2歳までと記載があるので、比べるとヒップシートキャリアは随分長く使えます。
まだまだ抱っこしてほしい2歳15kgの長男も抱っこできちゃいます
収納が多い
ヒップシートキャリアは、腰の部分にも収納があるので物が沢山入ります。
ヒップシートの部分だけでもこれだけ入ります。
入るもの(ヒップシート部)
- ウェットティッシュ
- ポケットティッシュ
- おもちゃ(トミカなど)
更にショルダー部にもこんなに入ります
入るもの(ショルダー部)
- オムツ
- おしり拭き
- ポリ袋
- スマホ(iPhone)
丸一日のお出かけに必要なものがまるまる入ります。
肩が痛くない
子どもの体重が座面にかかるので、肩が全然痛くなりません。
コルセットを撒きながら抱っこしている感じなのでとっても楽です。
デメリット
かさばる&持ち歩きには重い
体に身につけておく分には重さは感じにくいですが、取り外して持ち運ぶ時にはかさばるのと重さを感じます。
壁にかけて収納もしづらいので、置き場所を考える必要があります。
帝王切開の傷に当たって痛い
ヒップシートの硬い部分がちょうど帝王切開の傷に当たるので、出産後1ヶ月直ぐの体には痛かったです。
硬い部分が当たる&下に引っ張る力も加わるので傷口が裂けそうに‥
アトファインを貼るとだいぶ緩和されたのでおススメです。
首が据わるまでは新生児シートが必要
生後4ヶ月くらいまでは、別売りの新生児シートが必須です。
あまり長く使うものでもないので、私はメルカリで手に入れました。
まとめ
2人育児には抱っこ紐が必須
2人連れて歩くなら、両手が空く抱っこ紐でどちらかを抱っこすると楽になります。
抱っこ紐手で迷ったら絶対にヒップシートキャリアがオススメ
抱っこ紐はエルゴやコニーが有名で人気ですが、長く使える点ではヒップシートが断然オススメです!