結婚一年未満、一緒に暮らし始めたのも一年未満の新婚夫婦です。
新しく家具を買うにあたって、ベッドを2台並べるか、ダブルベッドにするか迷っていたのですが、悩んだ末にダブルベッドを購入しました。
購入前に考えていた、ベッド2台とダブルベッドの比較
家具を買う前に、ベッド2台を買うのがよいか、ダブルベッドがよいかを考えてみました。
考えていた時点ではベッド2台の方がメリットが多く感じました。
実際、シングルベッド2つを使っている先輩夫婦からも、
シングル2つだと広く使えていいよ~
という話を聞き、迷っていました。
ですが、ベッドを置くスペースが必要なところがネックでした。
寝心地さえクリアできればダブルベッドもいいかな、と思いながら家具屋巡りをする日々でした。
悩んだ末、ダブルベッドを購入しました。
お店で試してみると、
大人2人でダブルベッドはやっぱり狭いかも・・・
と思います。
ですが、賃貸アパートの我が家に置けるサイズを考えるとやはりシングルでもベッド2台はギリギリで、ダブルベッドを選択せざるを得ませんでした。
ダブルベッドにしてよかった!購入後の変化
部屋が広くなった
ベッドと布団を並べていた時よりも幅は取りません。結果、部屋が広くなりました!
寝心地は意外と悪くない
振動→ダブルベッドだと、
相手が寝返りをうったり起きるときに、振動が伝わって起きてしまいそう
と思っていました。ですが、良いマットレスのお陰か、相手が起きたのも気づかず熟睡しています。夫も、私が起きても振動で起こされないと言っています。
2人で寝ても意外と広い
家具屋で寝てみたときは、
体がぶつかるし、狭いかも・・・
と思っていましたが、意外と家で寝てみるとぶつかりません。家具屋だと思わず手を広げて寝てしまうからでしょうか?私たち夫婦は普通の体形ですが、全く狭いとは感じません。
シーツの洗濯が楽になった
ベッド+布団で生活していた時は、シーツを2つ外し、洗濯し、2つ付けていました。意外と、シーツの付け外しって面倒です。
ダブルベッドにすることで、シーツの付け外し作業は1回ずつで済むことになりました!
ベッドの継ぎ目がないので移動しやすい
ベッド2つを並べると、どうしても継ぎ目ができてしまいます。せっかく夫婦なのでくっついて寝たい時もありますが、継ぎ目があると落ちてしまいそうで気になってしまいます。
ダブルベッドだと、気にせずにゴロゴロできます。
ダブルベッドのデメリット
布団+ベッド→ダブルベッドになったデメリットもあります。
動かしづらい
ベッド2台と比べると、場所をとるため、安易に模様替えができません。
やっぱり別々の部屋で寝たい!と思っても動かせないのが難点です。
マットレスが重い
マットレスを長持ちさせるには、1か月を目安に前後、裏表を入れ替えるのがいいそうです。シングルベッドでは一人で出来ていたのですが、ダブルベッドのマットレスは重く、一人では用意に動かせません。
オススメのマットレス
「体圧分散」機能がついているものがオススメです。相手の動きが振動として伝わってしまうと、寝心地の悪さにつながるので、「横揺れが気にならない」マットレスを買うのはマストです。
我が家ではニトリのNスリープ(暑さ33cm)を使っています。ダブルだと10万円~と値は貼りますが、お互い快適な睡眠を得るために少しいいものを購入するほうがベターです。
まとめ
転勤が多い、事情があり別々に寝たい、などの理由がない新婚夫婦には、ダブルベッドがお勧めです!
ダブルベッドのメリット
- 寝室が広く使える
- マットレスを選べば振動が気にならず、寝心地もよい
- シーツ類の洗濯の手間が減る
- 仲良く寝られる
我が家では夫が早くに家を出るため目覚めるのですが、私はぐっすり寝たままです。同じマットレスを使っていても、全く支障はありませんでした。
また、ベッドを広く使えるので、仲良く寝たい新婚にはぴったりだと思います。
最悪喧嘩をした時も、布団1組を予備として持っておけば、どこかの部屋で寝ることもできます。笑