今までに2つのブログでAdsenseに合格していた管理人ですが、3つ目のブログでは不合格で合格までに3週間かかってしまいました。
題名のとおり、サイトマップがダメだったという凡ミスでした。
ミスを見つけた時の状況と対処法を記しておきます。
Adsense申請時ブログ状況
まずは、不合格になったブログの状況はこちらです。
- 開設後3日
- 記事数10
- 1記事平均文字数1000
- PV数3~4
- Search Console、Analytics登録済み
- 楽天アフィリエイト提携済み、商品紹介あり(Amazonは審査落ち)
- プロフィール、プライバシーポリシーページ作成済み
- 問い合わせフォームなし
これぐらいのボリュームと期間で他のブログが合格した実績があるので、今回も余裕だと思っていました。
2週間以上待つも、不合格
これまで合格していたブログでは、3日以内に合格通知が来ていました。
が、今回申請したブログは連絡が来ないまま2週間が経過し、申請後17日目にしてやっと連絡が来ました。
結果は不合格。
不合格理由
理由は「コンテンツが存在しません」でした。
再申請
理由が思い当たらないので、特に修正しないまま再申請を行いました。
- 開設後3日
- 記事数20程度
- 1記事平均文字数1000
- PV数3~4(ランキングサイトに登録したのでほんの少し)
- Search Console、Analytics登録済み
- 楽天アフィリエイト提携済み、商品紹介あり(Amazonは審査落ち中)
- プロフィール、プライバシーポリシーページ作成済み
- 問い合わせフォームなし
申請を待っている間も淡々とブログを書いていたので、記事数だけが増えた状態になっています。
他は何も変えていません。
再審査申請後5日間経過、連絡なし
5日間も連絡がないということは、記事の中身&記事数以外に原因がありそうです。
サイトマップが原因?
Google search Consoleを見直してみました。
すると、サイトマップを送信していたはずなのに、検出されたURL欄が0になっていました。
サイトマップが不完全だった
サイト名/sitemap.xmlをアドレスバーに入力し、確認してみます。
サイトマップを作っていたつもりだったのですが、現れたのはこの3つのアドレスだけ。
早速作り直しました。
Jetpackでサイトマップを再度作成
Jetpackプラグインからサイトマップを作り直しました。
「設定」からXMLサイトマップを生成を有効にします。
Jetpackサイトマップ作成欄は、Jetpackプラグインの設定→トラフィックタブにあります。
しばらく待つと、sitemap-1が作られました。
アドレスバーに「サイト名/sitemap-1.xml」と打ち込むと、書いた記事数分のURLが表示されました。
Search Consoleにサイトマップを追加登録
Jetpackで作成したsitemap-1.xmlをSearch Consoleに追加しました。
sitemap-1.xmlで28のURLが検出されました。
この作業を夜中の0時ごろ行い、この日はそのまま就寝。
サイトマップのミスを修正した翌日、合格の連絡が!
翌日15時頃、合格のメールが届きました!
確実に言い切れないところですが、修正後即承認されたので、サイトマップが原因だった可能性はありそうです。
まとめ
Google adsense審査に1度は落ちましたが、サイトマップのミスを修正したところ16時間後に承認されました。
他サイトで合格した実績があったので、凡ミスに気づきませんでした。
記事に不備が思い当たらない場合、サイトマップを見直してみてもいいのかもしれません。