我が家ではエアータイプの沐浴用のベビーバスを使っています。
↑我が家の柄は終売ですが、もっと可愛い柄になっていました
エアータイプは収納に便利なのですが、穴が空きがちなんですよね。
でも、我が家では補修しながら2人×2ヶ月ずつ同じベビーバスを使いました
この記事では、穴が空いた時の補修方法と我が家での乾かし方(毎日の収納)を紹介します
空気漏れの補修方法
我が家のベビーバスです。膨らませなおしたりするうちに穴が空いてしまいました。
この製品に限らずエアータイプのベビーバスの口コミは「穴が空いた」と必ず書いてあります。しょうがなさそうです
メーカー側も穴が空くのは想定しているらしく、こんな応急補修用テープが付属していました。
応急テープでは不十分
応急テープを使ってみたのですが、貼り方が悪いのか膨らませて1日経つとすぐに萎んでしまいます。
そこで買ったのがこちら。
ビニール補修用テープ
応急テープは薄くてペラペラで硬めでしたが、こちらは厚みもあるのに柔らかくてビニールに馴染みます。
貼ってみたところ、何日経っても萎みませんでした♪
ビニールテープなら今後浮き輪などの補修にも使えそうですし、ベビーバスを買いなおすより遙かに安上がりなのでよかったです。
テープなら、接着剤と違って固まって使えないこともありません。
テープのおかげで、2年前に買ったベビーバスも2人目沐浴に大活躍です
ベビーバスを使った後、空気を抜かずに吊るす
毎日の使用後の収納方法も紹介します。
毎回空気を抜くのは面倒なので膨らませたままお風呂の中に吊っています。
空気を抜いたり入れたりすると穴が開く原因にもなりますし面倒ですよね。
それに、膨らませたまま置いておくと、上の子が入って遊びたがります。
吊るのに便利な商品がこちら!
ニトリの風呂ふた用フックがピッタリ
ニトリの風呂蓋用フックです。
接地面が広く磁石が安定するので、普通のフックより強くつく感じがします。
風呂の高いところにかけられるので、沐浴の後大人はこのまま入浴しちゃいます。
浮かせて収納すれば、乾くし空気を抜く手間もなく楽チンです。
まとめ
- エアータイプベビーバスなら、沐浴期間終了後は小さく収納できる
- 穴の空いたベビーバス補修にはビニール用テープが○
- フック付きベビーバスにはニトリの風呂蓋用フックがピッタリ
沐浴の時期は短いですが、赤ちゃんと一緒に快適に過ごしたいですね