JUNO-DS本体を買うと、説明書が付属してきます。
https://www.roland.com/jp/support/by_product/juno-ds61/owners_manuals/42bb2c9c-65c9-4e13-ba7f-7723f525c9e9/
この説明書、え?これだけ?と思わなかったでしょうか。
実はこの中にはシンセサイザーの醍醐味である音色の作り方などの説明はありません。
こちらから追加の説明書をダウンロードしましょう→
https://www.roland.com/jp/support/by_product/juno-ds61/owners_manuals/50ca1599-f83e-42d5-a196-1ad3acfc772c/
どんなものが載っているかというと・・・
パラメーター・ガイドはほぼ必須
プリインストール音源一覧表
ツマミを回して目当ての音色を探すのは大変です。
トランペットの音だったら○番台にあるなぁ、とあたりをつけやすくなるので音色を探す時間が大幅に短縮できます。
パラメーターの説明
音色を編集したいけれど、この数字って何だろう?大きくするとどうなる?という疑問は、ここに全部書いてあります。
例えばこのPitch Env Depthの数値。
このパラメーターガイドを読めば、
何の値か、ということがわかるようになっています。
まとめ
JUNO-DSのパラメーターガイドは、音作りをするなら必須のアイテムです。
逆に、なぜ同封されていないか不思議なくらいですが、ダウンロードして使いこなしましょう。