前回の記事の続きです。
埼玉県民共済ブライダルで結婚式用衣装を借りることにしました!
試着制限があり、
ウエディングドレス・カラードレス合わせて試着できるのは計3回(8着)です。
初回の試着内容をレポします。
試着予約
電話で試着予約しました。予約の時点では共済に加入していなくてもOK。
2週間ほど前に予約すれば、土日に希望の時間が取れるかな〜という感触です。
1回目の試着当日・受付
朝一番の10時に予約を入れていたので、10分ほど前には到着。
すでに3組ほどの先客がいました。
お目当のドレスは残ってるかな〜とドキドキしながら待ち、開店と同時に2階までまっすぐ進み受付へ。
受付で予約の名前を伝え、衣装を決める時の注意点について説明してもらいます。
こんな感じです。
共済に入っていない方は試着前に加入手続きがあります。事前に手続きを済ませておくと、衣装選びが早くスタートできます。
試着室へ
受付後、衣装室を案内してもらいます。
衣装のサイズを見繕ってもらい、(服を着たままで、○号ぐらいかな?と言われました)
では決まったら教えて下さい〜と言われ、ドレス選びタイムです。
ビジネスライクで、向こうから積極的に勧められる感じではないです。
衣装選び
衣装選びスタートと同時に、事前に見学して目星をつけておいたドレスに直行!(衣装の見学は試着当日でなくても、共済に加入していなくてもできます)
人気の衣装は2週間おきに予約が入っていることもあります!挙式日の日付が空いていたのでまずは1着確保します!
(ドレスレンタルは1日でもクリーニングの期間があるため、1人の予約でその1週間は埋まってしまいます)
選んだ衣装を自分試着室に持って行き、係の方に着せてもらいます。
(HPには着付けの手伝いできる方と来て下さいとありましたが、情報が古いようです)
またブライダルインナーの貸し出しはありません。持っている場合は持って行った方が良いです!
持っていかなくても問題ありませんが、自前の下着のストラップを下げて着ることになるので、ちょっと見栄えが悪いかも。(インナーは共済で約5000円程で買えます。)
小物合わせの前はこんな感じ。タグは付けたままとりあえず着てみます。
私はウエディングドレス2着、お色直し用にカラードレス2着試着しました。
小物合わせは時間がかかるので、ドレスは4着まで着れますが、初回で小物合わせまでできるのは2着までです。
2着ウエディングドレスを試着したところでどちらのウエディングドレスにするか決め、小物合わせをしました。
小物合わせ
ティアラ、イヤリング、ネックレス合わせ
大きな鏡のある綺麗なスペースに移動して、ティアラ、イヤリング、ネックレス、グローブ、ベールを選びます。
ティアラ、イヤリング、ネックレスを係のお姉さんが見繕ってくれ、4種類ぐらい順番につけてもらいます。
実物が棚にたくさん並んでいるので、好みのものがあれば別で出してもらうこともできます
グローブ合わせ
次にグローブを選びます。シンプルなもの、指なしレースのものの2種類があります。
ヴェール合わせ
最後に、ヴェールです。3種類用意があるそうで、ショートヴェール2種(シンプルな縁取り、レースの縁取り)、2mのロングヴェール1種類です。
(私は一応ショートヴェールを借りましたが、地味かな?と思って自作しました)
小物の別料金はかからないので、とりあえず借りておけるのもいいところです!
靴合わせ
靴は白のみで、ヒールの高さとサイズを選ぶぐらいです。
全部つけてもらうと、花嫁らしくなりました!(ブーケは別売、イミテーションだと5,000円ほどです)
白ウエディングドレスの小物合わせを終えたら、ドレスの仮予約になります。
次にカラードレスを2着選び、同じ流れで小物合わせに入ります。
試着システム
初回は4着の試着が出来ます。全部合わせて2時間ほどです。
2回目以降は試着2着まで、1時間の時間制限があります。
ウエディングドレスだけ借りるつもり!という方はウエディングドレスのみ4着試着してもOKです。
ちなみに、和装の試着は何回でも、何着でもOKです(1回の来店につき2着、という制限はありましたが、予約すれば何度でも来店OK)。
和装と洋装で迷っている方は、ウエディングドレスの試着の日に合わせて和装の試着をしてみるのもいいですね。その場合は前もって和装の予約も必要になるので注意して下さい!
新郎タキシード衣装試着
新郎の衣装は完全フリーで、勝手に持って来て何着でも自由に着てくださいという感じです。
シャツ、ネクタイ、靴がセットになっていました。