\ PayPayポイント最大23.5%! /

本命女性へのホワイトデーのお返しは何を選ぶ?漫画「カツ婚!」にそのヒントがあります。

もうすぐホワイトデーですね。

この記事を読まれているということは、意中の彼女にチョコをもらったということでしょうか。

お返し次第ではトントン拍子に恋がうまく行ったり、はたまた幻滅されたり。。。

本命女性へのお返しに迷っている方はぜひ読んで行ってください。

目次

男女ともにオススメできる恋愛のバイブル

突然ですが私が全女性、男性に読んで欲しいと思う漫画があります。

それが、「カツ婚!」という漫画です。

著:米沢りか
¥880 (2022/09/01 15:52時点 | Amazon調べ)

タイトルと表紙の通りどちらかというと女性向けの漫画なんですが、男性向けに書かれているエピソードも沢山あります。

では、ここから本題のご紹介。

女性が欲しいプレゼントは、「女性にうらやましがられるもの」

カツ婚!恋に喝!篇

女性である私自身、もらって嬉しいプレゼントってなんだろう?と思っていました。

しかし、このエピソードを見て納得。

女性がもらってうれしいプレゼントは、「女性にうらやましがられるもの」です。

俺があげたプレゼントは自慢されるために使われるのか・・・?と思ってしまうかもしれませんが、このあと解説していきます。

あげたプレゼントが「うらやましがられる」ものだった場合

あげた瞬間、もちろん彼女は喜びます。

それだけではなく、周りの人に話す→褒められる→やっぱり私の彼は素敵!となります。

あなたのいないところで勝手にあなたの評価は上がり、彼女が「やっぱり私の彼は羨まれるほど素敵」となります。

あげたプレゼントが「うらやましがられない」ものだった場合

周りの人に話す→それはちょっとないね〜、うちはこうだったけど〜などの他女子の羨ましいエピソードを聞かされる→私の彼ってやっぱり世間的に見てよくないのかな・・・

となってしまいます。

彼女は周りの人に話さないタイプだから大丈夫

と思っているあなたも、油断は禁物です。

ほかの女性のうらやましがられるエピソードを聞いているうちに、

管理人みゆき

私の彼って、私のことを大事にしてくれていないのかな?

と彼女が勝手に思い込んでしまうこともあります。

プレゼントのセンスがないと、あなたのいないところで、彼女はあなたに幻滅しているかもしれません。

じゃあどうすればいいのか?実践編です。

あげるべきでないもの

自分が好きなもの(相手は興味がない、知らないもの)

男の人は、自分が好きなものをあげる傾向があります。

相手と一緒に楽しみたい、という気持ちはわかります。(カツ婚!にも描写あり。)

なんでもない時にあげるのであれば良いのですが、ここぞという時にはダメです!

私のこと、何もわかっていない、、、と彼女に幻滅されてしまいます。

あげるべきもの

「相手が」欲しいもの

相手が欲しいものを挙げるのが一番ですが、直前に欲しいものを聞いているようでは遅いです。

「何が欲しい?」と聞かれて、「〇〇」と答えたものをもらっても、「ありがとう(無難にまとめたな。。。)」となり、効果は半減です。

3ヶ月〜半年前ぐらいに欲しいと言っていたものをあげると、「覚えていててくれたの!」と感動します。

また、そのこと自体が「私の彼はこんな些細なことも気にかけてくれている!エピソードになります。

半年~3か月前にはプレゼントのリサーチを始めておきましょう。

具体的には、

  • デートに出かけたとき、彼女が寄ったショップブランド
  • 最近身に着けているブランドのアクセサリー、服のブランド

を覚えておいて、そのブランドの店員さんに(彼女にプレゼントするのですが・・・)

と相談すれば外れはないはずです。

彼女も、

えっ、私の好きなブランド、知っててくれたんだ・・・

となるでしょう。

多少アイテムを外していても、「私の好きなブランドを知ってくれている」という心遣いがとっても嬉しいです。

相手が欲しいものがわからない時は、手間暇がかかっているもの

「カツ婚!」にもありますが、「私のために手間暇をかけてくれた!!」という事実がとてもうれしいのです。(面倒臭くてごめんなさい)

リサーチ時間がない方や、手間を惜しまない、一緒に楽しみたい方は下の記事を参考にしてください。

思い出編

特別な日に、相手の印象に残る思い出とデートはこの基準で選ぶとよいです。

  • 旅行が好きで、エスコートできるなら→下調べ済の、満足できる旅行
  • 家デートなら→手料理をふるまう
  • 旅行にいく暇がなく、手料理も自信がなかったら→予約の取れないレストランディナー
  • 旅行にいく暇がなく、手料理も自信がなかったら→予約の取れないレストランディナー
  • 甘いもの好き、彼女も好き→ケーキバイキング(ケーキバイキングに一緒に行ってくれる男性は貴重なので、それだけで株が上がります)
  • マッサージが好き→カップルエステ(エステが嫌いな女性はいないのでは?「一緒に行きたいと思って調べたんだ」と言ってくれるだけで、自分のことを考えてくれたようでうれしいです。)

「男性同士では行かない、やらないこと」をわざわざ彼女のために調べてあげる

というのがポイントです。

上に挙げたものはどれも、人に聞かされたら(いいなぁ~、うらやましい)と思うようなデート内容です。

女性がもらってうれしい「女性に羨ましがられるもの」になります。

モノ編

  • 男性が普段行かない店で買ってくれた、女性用のもの
  • 人気の化粧品

これの何が嬉しいかというと、男の人が1人で買い物に行ったついでに買えるものじゃないですよね。

わざわざ行ってくれたという手間暇が嬉しいんです。

・男性が普段行かない店で買ってくれた、女性用のもの

→ジェラートピケ

gelato pique(ジェラート ピケ)
¥4,312 (2022/09/01 16:01時点 | Amazon調べ)

・人気の化粧品



化粧品の中ではマスカラ、リップ、チーク

などのアイテムが良いです。

アイシャドウやファンデーションは、似合う色と好みがはっきりしているのでぴったり欲しいものをあげるのは難しいです。

また、ハンドクリームも避けたほうが無難です。女性同士のプレゼントであげることも多く、特別感がありません。

色々挙げましたが、自分が得意な分野をぜひ選んでください!

よいホワイトデーを!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次