ホットクックの公式レシピに載っていたサラダチキン。

作り方がとても単純だったので味には期待していませんでしたが一度作ったら病みつきになってしまいました。

鶏胸肉ってこんな食感になるの!?
今まで作ってきたサラダチキンにはもう戻れない・・・
とビックリしました。
ホットクック、低温調理機として超優秀です・・・。
ホットクックで作ったサラダチキンは今まで食べたどんなコンビニのものよりも美味しく、一度食べたら他では食べられなくなります。
ホットクックを持っているなら是非とも作って欲しい料理です。
材料
※我が家のアレンジ版です。

本ではフレッシュハーブを使っていますが、お手軽にこちらを使いました。

フレッシュハーブを手に入れるのは大変ですが、この塩を常備しておけば思い立った時にすぐ作れます。
鶏肉のしっとり感に感動するので、鶏胸肉と塩だけでも手にいれていち早く作っていただきたいです。
作り方
①鶏胸肉にハーブソルトをまぶす

裏表に満遍なくかけていきます。
②ラップに載せ、両側をねじり留める

輪ゴムなどは使わず、ねじるだけでOKです!
③鍋に②と大さじ1と1/2の水を入れる

④「発酵・低温調理をする」70℃で30分にセット

⑤30分後、上下をひっくり返して延長40分でセット

⑥加熱が足りなければ延長
取り出して半分に切ってみたところです。
上の方がすこし赤かったので切ったものをそれぞれまたラップでくるみ20分延長加熱しました。

出来上がり
完成です!


出来立ての温かいサラダチキンを一切れ食べてみると…
プルプルです!!!
パサパサという食感は微塵も感じません。
鳥水晶が出来ちゃった?と思うほどしっとりした食感で、安い胸肉とは思えません。
低温調理ってすごいですね・・・。
1人で鶏胸肉1枚食べ切ってしまうところでしたが、冷やした後の食感も味見するために頑張って半分残しました。
もちろん。。。冷えてもしっとりしたままでした。
サラダチキンがこんなに美味しいなんて、ホットクックで作らなかったら一生知らなかっただろうなぁと思います。
個人的には間違いなく、カレー、ブレイズを抑えてホットクックで作るべき料理の第1位になりました。
まとめ
ホットクックを持っているならサラダチキンは絶対に作るべきです!
ホットクックは低温調理機としても優秀です。

本に載っていたローストビーフやローストポークにも挑戦したいです。
ポイント(というほどでもないですが)

ラップは輪ゴムで留めなくていいの?

面倒なので留めませんでした!
最初の加熱時には水が入って塩が薄まらないように留めた方を上に向けておくと良いです。
ひっくり返した後は水が入ってしまいましたが、塩味はちゃんとついていました。

切った後に加熱しても大丈夫?パサパサにならない?

全くパサパサになりませんでした!
加熱不足の食中毒は怖いのでどんどん切って確認しましょう。

皮はとらなくていい?

好みですが、私はつけたままにしています。
「ぶよっ」という食感にはならず、すこし「こりっ」とした食感になります。
一度皮付きで作ってみて、好みでなければ次からはとれば良いと思います。