スターサーバーの「ライトプラン」で複数のWordPressサイトを運用する方法

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このブログは「スターサーバー」の「ライトプラン」で運用しています。

サーバーレンタル代は最初の1年で初期費用含め約3,000円。
(定期的に初期登録無料キャンペーンをやっています)

他のレンタルサーバーと比較してもかなりお値打ちですが、このプランではMySQLが1個なので複数のWordPressサイトを作る時にやや複雑な手順が必要になります。

やり方さえ覚えてしまえば簡単なので、備忘録的に記しておきます。

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手順

複数サイトを作ることができたので、手順を紹介したいと思います。

スターサーバーライトプランでWordPressサイトを複数作成する方法
  • 取得したドメインを追加

    ドメインを何処かのサイトで取得し、Netowlのサーバー管理ツールでドメインを追加する

  • 公式サイトからWordpressをダウンロードする

    PC上にWordpressの構成ファイルをダウンロードする

  • サーバー上にWordpressをアップロードする

    FTPソフトまたはスターサーバーのWebFTP機能でWordpress構成ファイルをサーバーにアップロードする

  • WordPressをインストールする

    WordPressのサーバデータ接続等を行う

  • 完了!

簡単インストール設定は使えない

私がつまづいてしまったのは、「簡単インストール」で新しいサイトを作ろうとしたからでした。

ポイント

「簡単インストール設定」機能を使うと②〜③の手間はかかりません。

ですが、ライトプランではMySQLが1個なので2つ以上のサイトを作る時に簡単インストール設定機能は使えません。

MySQLデータベースが追加設定可能な上限数に達しています。というエラー画面メッセージが表示されてしまいます。

では、詳しい手順を下に記載します。

手順①スターサーバーにログインし、サーバー管理ツールで取得したドメインを追加する

まず、取得したドメインを追加するため、「サーバー管理ツール」にログイン

ネットオウル /ユーザーログイン

「ドメイン設定」メニューから「ドメイン追加」を選択して取得したドメインを追加します。

Netowlドメイン追加画面

手順②WordPress公式サイトからWordPressをPC上にダウンロードする

WordPressをダウンロード

公式サイトからWordPressをダウンロードします。

ダウンロード
WordPress を今すぐダウンロードし、世界で最も強力で、有名で、拡張性の高いプラットフォームの一つを使って、サイトを作り始めましょう。
WordPressダウンロードファイル一覧

こんなファイルがダウンロードされます。

手順③WordPressをインストールするドメインを選び、「WebFTP」にアップロードする

アップロードする方法は2つあります。

③-1ソフトを使わずWebFTPにアップロード(非推奨)

ソフトを持っていなかったりダウンロードしたくない方はこちらのやり方で。

ですが、やや面倒なのでオススメしません。

WordPressをインストールしたいドメインを選び、「WebFTP」にログインします

NetowlのWebFTPログイン画面

最初から入っている2つのファイルを、ごみ箱ボタンで削除します。

NetowlのWebFTPに最初から入っているファイルを削除

ファイルを追加→ファイルを選択で、ダウンロードしたWordPressファイルを1つずつアップロードしていきます。

NetowlのWebFTPでWordPressファイルをアップロード

この方法だとソフトをインストールする必要はありませんが、時間がかかるのでオススメしません。

③-2FTPソフトを使ってアップロード(推奨)

WinSCPをダウンロードする

「WinSCP」(フリーソフト)を使ったやり方を説明します。

窓の杜
「WinSCP」SCP/SFTP/FTPS対応のFTPクライアント

Netowl上でFTPアカウントとパスワードを確認する

WinSCPからサーバーにファイルをアップロードする際には、FTPアカウントとパスワードが必要になります。

わからない方はここで確認しておきます。

Netowl「サーバー管理ツール」の「FTPアカウント設定」から「編集」をクリックします。

NetowlのFTPアカウント設定、編集

ここで、IDが確認できます。
パスワードを覚えていなかった場合、打ち直せば新しいパスワードに変更されます。

パスワードを変えたくなかったら、空欄のまま「確認画面」ボタンを押します。

FTPアカウント一覧確認画面

WinSCPにFTPアカウント情報を入力する

WinSCPで、次のように入力します。

WinSCPログイン画面
FTPアカウント入力内容
  • 転送プロトコル→FTP
  • ホスト名→「サーバー情報」の一番上の「ホスト名」
Netowlサーバー情報ホスト名確認
  • 「ユーザ名」→「ドメイン名」(FTPアカウントと同じ)
  • 「パスワード」→「FTPアカウント編集」で入力したものと同じもの

これで、ソフトの設定は完了です。

WinSCPからサーバーにファイルをアップロードする

「ログイン」を押すと、下の画面になります。
右側の画面に、先ほどダウンロードしたWordPressのファイルを全て、ドラッグ&ドロップします。

WinSCPでWordPressファイルをアップロード
WinSCPでWorePressファイルアップロード完了

これで、アップロードできました

最初から入っていた「index.html」と「default_page. png」は削除しておいてください。

手順④WordPressをインストールする

ブラウザで「http://ドメイン(自分で取得したドメイン)」と入力します。
下の画面が出たら「さあ、始めましょう!」をクリックします。

WordPressインストール画面

データベース情報を下の通りに入力します。

見出し
  • データベース名→MySQLデータベース名
  • ユーザー名→MySQLデータベース名(ライトプランだとユーザー名と同じはずです。自分で設定した等で異なる場合は設定したユーザー名を入力して下さい)
  • パスワード→設定した任意のパスワード(わからない場合は下記に調べ方、変更方法を書きました)
  • データベースのホスト名→MySQLホスト名

「MySQL一覧」は、Netowlのサーバー管理ツール→データベース設定タブにあります。

MySQL情報をWordPress画面で入力

ここで、絶対に気をつけないといけないポイントがあります。

超重要

「テーブル接頭辞」は、すでにインストールしてあるものとは絶対に被らないようにしましょう!
既に作っているブログが上書きされてしまいます。

パスワードがわからないときは

①「FTPアカウント設定」で「最初にWordPressを導入したドメイン」を選択し、「WebFTP」にログインします。
②「wp-config.php」を「編集モードで開く」を選択します。

wp-config.phpからパスワードを確認

③「MySQLデータベースパスワード」欄に記載されています。

ここでパスワードを変更したいときは、MySQLパスワードと一致させるようにパスワードを入力し、「上書き保存」をクリックします。

wp-config.phpからパスワードを変更

入力したら、「送信」します。

WordPressインストール完了

「インストール実行」を押し、必要事項を入力します。

WordPressインストール実行

「サイトのタイトル」などは後から変えられるので適当でOKです。
「ユーザー名」「パスワード」は任意のものをここで決めます。

ログイン時に必要になるので覚えておきましょう。

完了!

これで完了です。
新しいドメインでもWordPressが使えるようになりました!

WordPressログイン画面

まとめ

「スターサーバー」の「ライトプラン」は年間3,000円で容量50G、ドメイン50個を運用できるお得なプランです。

複数のWordPressサイトを運営したいときは、下記の手順で簡単にできます。

手順
  • 手動でWordPressをダウンロード
  • サーバー上にWorePressをアップロード
  • WordPressをインストール時に入力

アップグレードを検討したり、他のサーバーを検討する前にぜひ試してみてはいかがでしょうか。