ヘルシオウォーターオーブンで「卵焼き」を作りました。
公式レシピではクッキングシートで型を作って焼くように書いてありますが、セラベイクで作ると、型を作る手間は不要で容器にもこびりつきません!
セラベイクは卵料理やグラタン料理を作っても全くこびりつかないので、1つあると重宝します!
今回使用したのはスクエアロースターMS(800ml)です。MSサイズは売り切れることが多いので、見つけたら即買い推奨です!
我が家のヘルシオ機種はAX-XA30です。
ヘルシオで作る「卵焼き」
では、作り方です。
材料
ヘルシオでつくる卵焼き 材料
- 卵‥3個
- しらす(離乳食に使う場合は塩抜きのため湯通しする)‥20g
- 青のり‥小さじ1/2
- だし醤油‥4滴
0歳(離乳食後期)の子どもも食べられる薄めの味付けです。
青のりの風味が効いているので、大人も満足できます!
手順
- セラベイク容器に卵を割り溶き、しらす、青のりを加えて混ぜる
- 水タンクに水を水位1以上入れる
- 天板の上段角皿を載せる。角皿中央に①を載せ「メニュー番号0758(かにかまぼこ入り卵焼き)」でスタート
- 延長→3分、さらに庫内で3分蒸らす
- 完成(中心部の生焼けに注意)
公式レシピの「メニュー番号0758(かにかまぼこ入り卵焼き)」では調理網を使いますが、今回使い忘れてしまいました。
加熱延長で完成したので、この記事では調理網なしで作った記録になります。
洗い物削減のため、容器内で全部混ぜてしまいます。
角皿中央に①を載せ「メニュー番号0758(かにかまぼこ入り卵焼き)」でスタート
「メニュー番号0758(かにかまぼこ入り卵焼き)」で加熱終了後、まだ表面がフルフルの状態でした。(調理網を忘れて、高さがなかったせいかもしれません・・・
3分延長して再度確認すると表面が固まったので、蓋を閉めて中で蒸らしました。
蒸らしが終わっても、中心の一部分に半熟の部分があったので、カット後にレンジで600W30秒ほど追加加熱しました。
念のため、完成後はすぐに切って中を確認したほうがよさそうです。
セラベイクなら電子レンジ加熱もできるので、容器をそのまま使っても大丈夫です。
盛り付けて完成です。
容器底面の方がつるんとして綺麗です♪こびりつかずに取れるセラベイクならではですね。
厚みはこれくらいです。普通の卵焼きをイメージすると、少し薄いですね。
感想
つるんとした卵焼きに!
ヘルシオで作った卵焼きは巻かないので、断面を見るとオムレツっぽいですが、15分放置するだけでこんなに綺麗な見た目なら十分ですよね。
私の技量が下手なので、自分で卵焼き器を使って焼くよりも見た目は綺麗です(笑)
油不使用でヘルシー
卵焼きってこびりつきが怖くてついつい油を足してしまいがちなんですが、ヘルシオ×セラベイクなら油不使用でも全くこびりつきません。
油を使わないので、素材の旨味がダイレクトに感じられる気がします。
まとめ
ヘルシオウォーターオーブンで卵焼きを作りました。
セラベイクを使えば、見た目もつるんと綺麗な卵焼きになりました♪放置15分でできるのは、忙しい朝にもありがたいです。
セラベイクはヘルシオと相性抜群なので、1つ持っておくと料理が楽しくなりますよ。
特に、この記事で紹介したMSサイズ(800ml)は大人気で売り切れがちなので、見つけたらラッキーです!