ゾンビランドサガの聖地となった唐津を散策し、
その後のランチには、ずっと気になっていた「呼子のイカ」を食べにやってきました。
唐津から車で20分程走ると、玄界灘を望む呼子に到着です。
お目当の「萬坊」は満席で入れず
海中レストラン「萬坊」に行きたい!と向かい、1時ごろ到着。
ですがなんと、今日のランチ分は終わってしまったとのこと…。
残念です。
でも、この周辺には有名どころのお店が沢山あります。気を取り直して他のお店へ。
映画「悪人」のロケ地にもなった「いか本家」へ
次に目星をつけていた「いか本家」へ。
こちらも、映画「悪人」のロケ地にもなった有名店です。
ロケ地は「本館」ですが、今回は萬坊から近かったこともあり、別館へ。
別館でも絶景が望めます。中はどの席からも海が見えるようになっています。まるで海に浮いているかのよう!!!
生簀の新鮮ないか
注文が入ってからイカを捌くのが呼子流!ということで、生け簀では沢山イカが泳いでいます。
アオリいかです。
(将太の寿司?か何かで、アオリイカは海の中をゆらゆら漂い(あおられ)泳ぐために筋肉を使わないから柔らかいんだ!と言っていたような)
迷わずイカ活け造り定食(2500円)を注文します。
吸盤が貼りつくほど新鮮なイカの活け作り
最初に運ばれてくるのはイカの活け造り。動いています!
新鮮なイカなので、ゲソを刺身醤油でいただくと…
(ちょっとグロいので苦手な方は注意↓)
ビチビチ跳ねます。
口の中で吸盤がはりつきます。
このイカの活け造り、刺身も美味しいのですが、全部食べずに残しておきましょう。
後造りで天ぷらにしてもらえます。
ゲソを全部刺身で頂くこともできますが、ぜひ天ぷら用に残しておくことをオススメします!
いかづくしの定食
活け造りの後、程なくして定食です。
イカシュウマイも、呼子では定番です。
新鮮なイカの天ぷらは別格
刺身をつまみつつ定食を食べ進め、刺身はもう良いかな〜となったら(ならなくても、天ぷらのために残してください!!)お店の方にイカの活け造りの残りを渡し、天ぷらをお願いしますと声をかけます。
結構どのお店もこのスタイルのようですね。
5分程待つと…
この天ぷらが、柔らかくてすぐ噛み切れて美味しいのです!
食事の〆をこの最高の天ぷらで終えられるのは、呼子ならではですね。
ぜひ、佐賀に旅行の際は呼子のイカ活け造り定食を召し上がってみてください。