After Effectsを触ったことがない素人の私が、結婚式のプロフィールムービー、オープニングムービーイチから作ってみた記録です。
作り始めてから2か月、このような感じのムービーが出来上がりました↓(大幅に省略し、写真は素材サイトのものに差し替えています)
↑ムービー関連の記事まとめです。
iMovieとAfter Effects
私はMacユーザーです。
Macでは、iMovieという素晴らしいソフトが無料で使えるので最初はそちらを使おうと思いましたが。
ですが、いざ使い始めてみるとやりたくても色々と出来ないことが多かったのです。
iMovieで結婚式ムービー作りをオススメしない理由
iMovieとAfter Effectの両方を触ってみました。
iMovieは使い辛い、と思った理由は下記の3点です。
- テロップを好きな位置に出せない
- 2画面以上を同時に独立して動かせない(ワイプみたいなものは可能)
- テンプレートで作った感じが出る
①、②は工夫すれば出来ますが、非常に面倒臭いです。
iMovieはテンプレートに沿って簡単に作ることができます。が、その分テンプレートにきっちりハマってしまいます。
その点After Effectsはテンプレートもたくさんあり、オリジナリティを出したい一生に一回の結婚式のような場ではぴったりだと思いました。
テンプレートを使いこなせばそれなりにクオリティの高い動画が作れるので、初心者でも見た目のいいムービーが作れました。
準備するもの
・After Effects
Adobeのサイトからダウンロード。
2,728円/月
2週間無料です。うまくやれば無料体験期間中に出来てしまうかも。。私は結婚式2ヶ月前に購入したので、約5000円支払いました。
プロに頼むと、約4万円かかるので、それを思うとお手頃だと思います。
・写真スキャンアプリ
フォトスキャン by Google フォト
Google LLC無料posted withアプリーチ
子供時代の写真など、紙でしか残っていないものをどんどんデジタル化していきます。
このアプリ、写真の歪みを直すのはもちろん、光の写り込みを消してくれます!
本当にスキャナーいらずで、ものすごく使いました。
・写真共有の準備
夫婦、友達とアルバムを共有するときはGoogle Photoがやっぱり便利です。
自分の写真って意外と持ってなくて、友達が持ってることも多いです。
友達に頼んで送ってもらいましょう。
続き
After Effectsを実際に使った作り方はこちらから↓